⚠️ 詐欺被害は年間2,000億円超。一人で悩まず確認を。

詐欺手口を知って身を守る

サポート詐欺
(テクニカルサポート詐欺)

パソコンやスマートフォンのブラウザに「ウイルス感染」の警告を表示させ、 偽のサポートに電話させてお金をだまし取る詐欺です。高齢者の被害が特に多いです。

年間約1万件
被害相談件数
平均15万円
1件あたりの被害額
60〜70代
被害者の中心層

大切なことをお伝えします。ブラウザに「ウイルスに感染しました」という警告が出ても、 絶対に表示された電話番号には電話しないでください。本物のマイクロソフトやアップルからそのような警告が届くことはありません。

こんな画面・電話が来たら詐欺です

  • ! ブラウザ全画面に警告音とともに「ウイルスに感染しました」「あなたのパソコンはブロックされました」という画面が出る
  • ! 「マイクロソフト」「アップル」「ウイルスバスター」などを名乗る電話番号が表示される
  • ! 電話口で「遠隔操作をさせてほしい」と言い、ソフトのインストールを求める
  • ! コンビニでのギフトカード・電子マネーによる支払いを求める(アップルギフトカード・Amazonギフト券など)
  • ! 「3年間のサポートプラン(15万円)」「感染駆除費用(10万円)」など高額請求がくる
  • ! 画面が閉じられないように操作されており、パソコンが使えない状態になる

最新手口の解説

サポート詐欺の入口は「怪しいサイト・広告」へのアクセスです。ニュースサイトや料理レシピサイトなど、普段利用しているウェブサイトの広告から突然警告画面が表示されます。警告音(ビープ音)が大音量で鳴り、画面全体を覆う赤い警告文が表示されるため、本当にウイルスに感染したと思って慌ててしまいます。

表示された電話番号に電話すると、流暢な日本語を話すオペレーターにつながります。「感染を確認するために遠隔操作ツールをインストールしてください」と言われてソフトをインストールすると、パソコンを完全に操作されてしまいます。オペレーターは「コマンドプロンプト」の画面を見せながら「これがウイルスです」と嘘をつき、「駆除費用」「サポート契約料」として数万円〜数十万円を要求します。

支払い方法はコンビニのギフトカードが指定されることが多いです。「アップルギフトカードを5万円分買って、番号を教えてください」という形です。ギフトカードで支払った場合、取り戻すことはほぼ不可能です。マイクロソフトの公式サポートは0120-54-2244ですが、こちらからユーザーに警告を送ることはないと明言しています。

被害にあったときの対処法

  1. 1
    警告画面が出たらブラウザを強制終了する

    Windowsなら「Alt+F4」またはタスクマネージャー(Ctrl+Shift+Esc)でブラウザを終了。スマートフォンなら画面下から上にスワイプしてアプリを終了してください。

  2. 2
    遠隔操作ソフトをインストールしてしまった場合は即刻アンインストール

    AnyDesk・TeamViewerなどの遠隔操作ソフトをインストールした場合は今すぐ削除してください。その後、銀行口座とパスワードを確認してください。

  3. 3
    ギフトカードや電子マネーを購入した場合はすぐにカード会社・コンビニに連絡する

    まだ番号を伝えていなければ、購入したコンビニやカード会社に連絡することで無効化できる場合があります。

  4. 4
    パスワードをすべて変更する

    遠隔操作をされた場合、パスワードが盗まれている可能性があります。銀行・メール・SNSのパスワードを変更してください。

  5. 5
    警察(#9110)と消費者センター(188)に相談する

    被害届の提出と、返金交渉の相談ができます。

相談先

#9110
警察総合相談電話
サポート詐欺の被害届・相談。遠隔操作による不正アクセス被害も対応
188
消費者ホットライン
サポート料金の返金交渉・解約手続きの相談
弁護士
返金・損害賠償
クレジット払いの場合はチャージバック申請のサポートも受けられます

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