⚠️ 詐欺被害は年間2,000億円超。一人で悩まず確認を。

被害防止のために知っておく

詐欺の手口一覧

最新の詐欺手口を種類別に解説します。「こんな話が来たら詐欺」というパターンを知っておくことが最大の防御です。

投資・儲け話詐欺

年間約4万件 平均200万円

「必ず儲かる」「元本保証」「有名人も参加」などをうたい、投資名目で金銭をだまし取る詐欺。SNS・マッチングアプリ・セミナーで接触してくる。

こんな特徴があったら要注意

  • 「絶対に儲かる」「元本保証」という言葉
  • 最初に少額を実際に増やして信頼させる
  • 出金しようとすると「税金が必要」と言われる
  • 有名人・著名人が推薦しているという話
  • LINEグループで「成功報告」が毎日流れてくる

被害にあった・疑わしいときの対処

  1. 絶対に追加入金しない
  2. 消費生活センター(188)に相談
  3. 警察の詐欺相談窓口へ
  4. 弁護士に資金回収を依頼

ロマンス詐欺

年間約3,000件(氷山の一角) 平均500万円超

SNS・マッチングアプリで恋愛感情を利用し、長期間かけて信頼させてから金銭要求する詐欺。海外在住の医師・軍人・建設業者を名乗るケースが多い。

こんな特徴があったら要注意

  • 海外在住(医師・軍人・エンジニア)
  • プロフィール写真が明らかに整った容姿
  • 出会って間もなく「好き」「愛している」
  • 実際に会うことを常に先延ばし
  • 緊急の「お金が必要」な事態が発生する

被害にあった・疑わしいときの対処

  1. 送金を一切しない(取り戻せない)
  2. 相手の写真をGoogleの画像検索にかける
  3. 家族・友人に相談して客観的意見を聞く
  4. 警察のサイバー犯罪相談窓口へ

フィッシング詐欺

年間約9万件 平均20〜50万円

Amazon・楽天・銀行・宅配業者を装ったメール・SMSで偽サイトに誘導し、ログイン情報・クレジットカード番号を盗み取る。

こんな特徴があったら要注意

  • メール・SMSに記載されたリンク
  • 「アカウント停止」「不正アクセス」などの緊急性
  • URLが公式ドメインと微妙に違う(amazon-co-jp.net など)
  • 個人情報・カード番号・パスワードの入力を求める
  • 宅配業者から「再配達の手続きを」というSMS

被害にあった・疑わしいときの対処

  1. カード会社に即座に連絡・利用停止
  2. パスワードを今すぐ変更(同じパスワードも全て)
  3. フィッシング対策協議会に報告
  4. クレジット会社に不正利用の申告

振り込め詐欺(オレオレ詐欺)

年間約5,000件 平均300万円

家族(息子・孫)を装って電話し「会社のお金を使い込んだ」「事故を起こした」などの緊急事態を演じ、現金を要求。近年は現金を直接取りに来るケースが増加。

こんな特徴があったら要注意

  • 突然「俺だよ俺」「名前を変えた」という電話
  • 「会社のお金を使い込んだ」「事故を起こした」
  • 「今日中に現金が必要」という強い緊急性
  • 弁護士・警察・銀行員を名乗る人物が登場
  • 「内緒にしてほしい」と口止めされる

被害にあった・疑わしいときの対処

  1. いったん電話を切り、家族の本当の番号にかけ直す
  2. 現金を渡す前に必ず自分で本人確認
  3. 家族間で「合言葉」を決めておく
  4. 最寄りの警察署・110番に相談

SNS型詐欺・情報商材詐欺

年間急増中 平均30〜100万円

InstagramやTikTokで有名人の偽広告や「月収100万円」投稿に誘導し、高額の情報商材・コンサル費用をだまし取る。副業・せどり・FXが多い。

こんな特徴があったら要注意

  • 「スマホだけで月20万円」「初心者でも月100万円」
  • 著名人・インフルエンサーの顔写真を使った広告
  • 無料説明会→LINE追加→高額コース販売の流れ
  • 「今だけ特別価格」という時間的プレッシャー
  • 消費者金融を紹介し分割払いを勧める

被害にあった・疑わしいときの対処

  1. 契約書面を受け取った日から8日以内にクーリングオフ
  2. 国民生活センター(188)へ相談
  3. 支払いをクレジットカードならチャージバック申請
  4. 特定商取引法に基づく返金請求も可能

サポート詐欺(テクニカルサポート詐欺)

年間約1万件 平均15万円

ブラウザに「ウイルス感染」の警告と電話番号を表示させ、電話させたうえで遠隔操作ソフトをインストールさせ、サポート費用を請求する。

こんな特徴があったら要注意

  • ブラウザ全面に警告音とエラー画面が出る
  • 「マイクロソフト」「アップル」を名乗る電話番号が表示される
  • 電話口で「遠隔操作させてほしい」と言われる
  • ギフトカード・電子マネーでの支払いを求められる
  • 「3年間サポートプラン」など継続費用を要求

被害にあった・疑わしいときの対処

  1. ブラウザを強制終了(Alt+F4 または タスクマネージャー)
  2. 遠隔操作ソフトをインストールしたなら即アンインストール
  3. マイクロソフトの公式サポートは0120-54-2244
  4. クレジットカード払いならカード会社に連絡

架空請求詐欺

年間約1.5万件 平均30〜50万円

身に覚えのない有料サイト利用料・未払い料金の督促を装い、電子マネーやギフトカードで支払わせる詐欺。「法的措置」「差押え」の脅し文句が特徴。

こんな特徴があったら要注意

  • 「未払いの利用料があります」というメール・SMS
  • 「本日中に連絡なければ法的措置」という脅し
  • コンビニでの電子マネー・ギフトカード購入を指示
  • 実在する企業名・裁判所名を名乗る
  • 個人情報(住所・氏名)を知っているように装う

被害にあった・疑わしいときの対処

  1. 絶対に連絡しない・支払わない(連絡すると本物だと知られる)
  2. 身に覚えがなければ無視でOK(時効あり)
  3. 消費生活センター(188)に相談
  4. 差押えの書類が来ても裁判所に確認してから対応

出会い系・サクラ詐欺

年間約2万件 平均50万円

出会い系サイト・SNSで「サクラ」と呼ばれる業者スタッフが有名人・芸能人を装い、有料メッセージを大量に送らせて課金させる。「会える」と約束するが実際には会えない。

こんな特徴があったら要注意

  • 著名人・芸能人・モデルから突然メッセージが来る
  • 「メッセージを送るにはポイント購入が必要」
  • 会う約束をするが毎回理由をつけてキャンセル
  • メッセージのたびに課金が必要な仕組み
  • 「もう少しで会える」と引き延ばし続ける

被害にあった・疑わしいときの対処

  1. 追加課金を一切しない
  2. サイト運営者に返金交渉(応じないなら消費者センター)
  3. クレジット払いならカード会社にチャージバック申請
  4. 国民生活センターへの相談・弁護士への依頼

副業・在宅ワーク詐欺

年間急増中(20〜40代が中心) 平均20〜80万円

「スマホで簡単に稼げる」「初期費用不要」をうたい、登録後に高額なツール・教材・会員費を請求する。データ入力・アンケート・物販・ブログなど名目はさまざま。

こんな特徴があったら要注意

  • 「初期費用0円・スキル不要・誰でも稼げる」
  • 無料体験後に「本格参加には入会金が必要」
  • 高額ツール・マニュアルの購入を強要
  • 儲けるためにさらに人を勧誘させられる(ネズミ講)
  • 「今日中に決めないと枠がなくなる」という急かし

被害にあった・疑わしいときの対処

  1. 8日以内なら書面でクーリングオフ(特定商取引法)
  2. 消費生活センター(188)に相談
  3. 弁護士に契約無効・返金交渉を依頼
  4. マルチ商法は「連鎖販売取引」として規制あり

暗号資産・NFT詐欺

年間急増中 平均100〜500万円

仮想通貨・NFT・DeFiへの投資を装った詐欺。Telegramグループで「成功報告」を演出し信頼させ、大金を入れたところでプラットフォームごと消える「ラグプル」が多発。

こんな特徴があったら要注意

  • 「確実に増える」DeFiや独自コインへの投資話
  • Telegramグループで毎日「利益報告」が流れる
  • 実際に出金できる(小額)→大金を入れると出金不可
  • 「出金には税金20%の支払いが必要」と言われる
  • 著名な取引所に似せた偽サイト・偽アプリ

被害にあった・疑わしいときの対処

  1. 追加入金は絶対しない(取り戻せない)
  2. 暗号資産交換業者に不正取引を報告
  3. 警察庁サイバー犯罪相談窓口へ
  4. 弁護士によるトレーシング(資産追跡)も選択肢

不審な連絡を受けましたか?

AI診断で今すぐリスク判定。無料・匿名で利用できます。

AI診断を試す(無料)