ロマンス詐欺で「投資を一緒にやろう」と誘導された
被害者:47歳・女性 | 被害額:420万円
被害の経緯
Facebookで知り合った香港在住の貿易商と半年間メッセージを交わしました。「一緒に暮らしたい」と言われ信頼していたころ、「自分が使っているFXシステムで一緒に増やそう」と誘われました。少額で試すと利益が出たため追加入金を繰り返し、総額420万円を投入。出金申請をすると「税金の支払いが必要」と追加要求され、ようやく詐欺と気づきました。
この事例から学ぶこと
ロマンス詐欺と投資詐欺を組み合わせた「ピッグブッチャリング」は世界的に拡大中。海外の恋人からの投資誘導は即断する。
「ピッグブッチャリング(Pig Butchering)」は恋愛感情と投資詐欺を組み合わせた新しい手口で、世界中で急速に拡大しています。時間をかけて感情的なつながりを作り、投資で大きな損失を出させる詐欺です。
この詐欺の特徴
・SNSやマッチングアプリで接触し、長期間(数ヶ月)かけて信頼関係を構築
・「自分が使っている投資システム」を紹介し、一緒に投資しようと誘う
・最初の少額投資は本当に「利益」が表示されるように見せかける
・信頼したところで大金を入れさせ、出金時に「税金」「手数料」で阻止
・「ピッグブッチャリング」=豚(被害者)を太らせてから屠殺するという意味
被害を防ぐために
SNSで知り合い、一度も会ったことのない相手からの「投資の誘い」は100%断ってください。海外在住の「恋人」から投資を勧められたら詐欺の可能性が非常に高いです。出金を申請したときに「税金が必要」と言われたら、その時点ですでに詐欺です。
被害にあったら
・警察(サイバー犯罪相談窓口)への届出
・金融庁への無登録業者情報提供
・弁護士への相談(国際的な詐欺グループで難しいが、情報として提供を)
・精神的なケアも重要(恋愛と詐欺の二重の傷つきがある)
今すぐ詐欺リスクを確認する
不安な連絡・取引がありましたか?無料のAI診断で詐欺リスクを確認できます。
無料で詐欺診断する