宅配業者のSMSから個人情報を盗まれた
被害者:38歳・男性 | 被害額:約12万円
被害の経緯
「不在のため荷物を保管しています。こちらで再配達の手続きをしてください」というSMSが届きました。リンク先で氏名・住所・クレジットカード番号を入力。後日、身に覚えのない請求がカードに来ていることに気づきました。宅配会社に確認したら、そのようなSMSは送っていないとのことでした。
この事例から学ぶこと
SMSのリンクは踏まない。宅配の再配達は公式アプリか公式サイトから手続きする。
宅配業者(ヤマト運輸・佐川急便・日本郵便など)を装ったSMS詐欺(スミッシング)は特に多く報告されています。オンラインショッピングが普及した現在、荷物の通知を装うことで多くの人が引っかかります。
この詐欺の特徴
・本物と見分けのつかないデザインの偽サイトへ誘導するSMSを送信
・「再配達」「不在票」「関税の支払い」など、荷物に関する緊迫した内容
・リンク先でクレジットカード情報や個人情報を入力させる
・マルウェアアプリをインストールさせるパターンもある
被害を防ぐために
宅配の再配達手続きは、SMSのリンクからではなく、各社の公式アプリや公式サイトから行いましょう。佐川急便・ヤマト・郵便局の公式アプリをあらかじめインストールしておくと安全です。SMSにリンクが含まれていたら基本的に信用しないことが重要です。
被害にあったら
・クレジットカード会社にすぐ連絡して不正利用の申請とカード停止
・パスワード・セキュリティコードの変更
・警察のサイバー犯罪相談窓口に届出
・クレジット会社の不正利用補償で被害額が戻る場合が多い
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