偽警察官から「口座が犯罪に使われた」と言われ全額移動
被害者:62歳・男性 | 被害額:380万円
被害の経緯
警視庁を名乗る人物から「あなたの口座が振り込め詐欺グループに利用されています。資産を守るため、指定口座に一時的に移してください」と電話がありました。丁寧な口調と警察手帳の番号まで伝えてきたため本物と思い、貯金380万円を振り込みました。後日、警察に確認したところ全く別人だとわかりました。
この事例から学ぶこと
警察・検察が「資産保護のため別口座へ移せ」と言うことは絶対にない。必ず110番で確認する。
「口座凍結詐欺」「資産保護詐欺」と呼ばれる手口で、警察・検察・金融庁などを名乗ることが多いです。「あなたの資産を守るため」という名目で移動させることで、被害者が「守られた」と思い込んでしまうことがあります。
この詐欺の特徴
・警察・検察・金融庁・NTTなど公的機関や大企業を名乗る
・「あなたの口座が犯罪に使われている」「口座が不正利用された」と焦らせる
・「安全な口座に移す必要がある」と指定口座への送金を要求
・警察手帳番号・事件番号など「証明」のように見えるものを提示
・「口外するな」「家族に言うな」と他からの確認を防ぐ
被害を防ぐために
警察・検察・金融庁・銀行は電話で「指定口座に移してください」と言うことは絶対にありません。電話を切って、110番(警察)や金融機関の公式番号に自分でかけ直して確認しましょう。「秘密にしてほしい」「急いで」という言葉は詐欺の証拠です。
被害にあったら
・すぐに110番通報
・振込先銀行に口座凍結申請
・被害届を警察に提出
・弁護士に相談して被害回復の可能性を検討
今すぐ詐欺リスクを確認する
不安な連絡・取引がありましたか?無料のAI診断で詐欺リスクを確認できます。
無料で詐欺診断する