出会い系アプリで「結婚前提」の相手に貢いで消えた
被害者:39歳・男性 | 被害額:150万円
被害の経緯
婚活目的で使い始めたアプリで知り合った女性と毎日やり取りをしました。「会いたいけど地方に住んでいて交通費が出せない」「家族が入院して費用が足りない」と何度も相談を受け、その都度送金しました。「会うのが夢だった」という言葉を信じ続けましたが、合計150万円を送ったところで突然連絡が途絶えました。
この事例から学ぶこと
アプリで知り合った相手へのお金の援助は絶対にしない。実際に会う前に金銭を要求する相手は詐欺。
出会い系・婚活アプリを使ったロマンス詐欺は、異性への感情を利用する非常に悪質な手口です。「会いたいけど会えない」という状況を作り出しながら、金銭を要求し続けるパターンが典型的です。
この詐欺の特徴
・「会いたい」という気持ちを利用して「会えない理由」を作り続ける
・「交通費が出せない」「家族が入院した」「急な出費で困っている」など、お金を送れる理由を作る
・「あなただけに頼っている」「あなたを信じている」と感情に訴える
・少額から始めて次第に金額を増やしていく
・ある程度の金額を取り終えると突然連絡が途絶える
被害を防ぐために
マッチングアプリ・婚活アプリで知り合った相手には、実際に会うまでお金を送らないことが絶対のルールです。どんなに信頼できると思っていても、「お金が必要」という話が出た時点で詐欺を疑ってください。写真の逆画像検索も有効な確認手段です。
被害にあったら
・警察のサイバー犯罪相談窓口に届出
・振込先口座の凍結申請
・アプリ運営会社に被害を報告
・精神的なダメージも大きいため、カウンセリングや支援団体への相談も検討を
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