こんなサイト・出品者は詐欺を疑ってください
- ブランド品・家電・チケットが相場の半額以下など異常に安い価格で売られている
- サイトのURLが「.top」「.xyz」「.shop」など見慣れないドメインを使っている
- 支払い方法が銀行振込・暗号資産のみで、クレジットカードが使えない
- 運営会社の住所・電話番号が記載されていない、または架空の住所になっている
- フリマアプリでアプリ外(LINE・振込)での取引を勧めてくる出品者
- 「在庫確認中」「発送準備中」のまま何日も商品が届かず連絡も途絶える
- コンサートや人気イベントのチケットを「定価以下」「急に行けなくなった」と出品している
最新手口の解説
「偽ショッピングサイト詐欺」は、本物そっくりのサイトデザインで人気商品を格安で販売しているように見せます。Instagramやネット広告で誘導し、銀行振込で代金を受け取ったあとに商品を送らずに消えます。ドメインを確認すると「.top」「.xyz」など非正規のものが多く、運営会社情報が不完全です。特定商取引法の表記確認と、クレジットカードが使えるかどうかを確認するだけで防げるケースがほとんどです。
フリマアプリを使った詐欺では、「アプリ外での取引」への誘導が典型的な手口です。「アプリの手数料を省いて安くできる」と言ってLINEでのやり取りや銀行振込に誘導します。フリマアプリ内の取引であれば運営側の補償・仲裁制度が使えますが、アプリ外では一切の保護がなくなります。出品者から「外で取引しよう」と言われた時点で詐欺と判断して構いません。
チケット詐欺も年々増加しています。人気コンサートや大型イベントのチケットを「どうしても行けなくなった」「定価以下で譲る」という名目で出品し、代金を受け取ったあとに連絡が途絶えます。フリマアプリにはチケット転売禁止のルールがあり、個人間取引のためトラブル時に補償がないことが多いです。チケットは公式の販売窓口か、保証のある正規転売サービスを使ってください。
被害にあったときの対処法
- 1 クレジットカード払いならカード会社にチャージバック申請する
商品が届かない・偽物だった場合、カード会社に申告すると支払いが取り消される「チャージバック」制度が使えます。
- 2 フリマ・通販サービスの運営に報告する
メルカリ・ヤフオク・Amazonなどのアプリ内取引であれば、運営に被害を報告すると補償・返金対応を受けられる場合があります。
- 3 振込先の銀行に詐欺被害として連絡する
銀行振込の場合、振込先銀行に「詐欺被害」として申告することで口座凍結手続きができます。早ければ早いほど効果があります。
- 4 消費生活センター(188)に相談する
通販トラブルの相談を受け付けています。特定商取引法に基づく対応策をアドバイスしてもらえます。
- 5 警察に被害届を提出する
#9110または最寄りの警察署へ。取引の記録(スクリーンショット・振込記録)を持参してください。
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