⚠️ 詐欺被害は年間2,000億円超。一人で悩まず確認を。

詐欺手口を知って身を守る

ロマンス詐欺

恋愛感情を利用して長期間かけて信頼させ、緊急事態を演じて金銭を要求する詐欺です。 被害者の多くが「まさか自分が」と思っていました。

年間約3,000件
報告件数(氷山の一角)
平均500万円超
1件あたりの被害額
40〜70代
被害者の中心層

こんな話が来たら詐欺を疑ってください

  • ! 相手が「海外在住の医師・軍人・エンジニア・建設業者」を名乗っている
  • ! プロフィール写真がモデルのように整った容姿で、何年分もの投稿がある
  • ! 出会って数日〜数週間で「好き」「愛している」「結婚したい」と言ってくる
  • ! 実際に会う約束をするが、毎回「仕事の都合」「事故」などの理由でキャンセルになる
  • ! 「荷物が税関に止まった」「手術費が必要」「子どもが病気」など緊急のお金の依頼がくる
  • ! お金を送ると「ありがとう、もう少ししたら会いに行く」という約束が繰り返される

最新手口の解説

ロマンス詐欺は「感情を使った詐欺」です。犯人グループは被害者と毎日のように連絡を取り、誕生日を覚えていたり、悩みに親身になって聞いたりと、理想の恋愛相手を演じます。この段階では金銭要求は一切なく、純粋に「いい人だ」と思わせることに集中します。

関係が深まった段階で「海外での手術費用が払えない」「投資案件のための一時的な資金が必要」「荷物が税関で止まって関税が必要」などの理由で送金を依頼してきます。最初は数万円の小額からはじまり、「返したい」「借りているだけ」という言葉で何度も繰り返されます。被害者は送金するたびに心理的に深みにはまり、やめられなくなります。

近年は「投資型ロマンス詐欺」も増えています。恋愛関係を築いたうえで「私も使っている投資アプリがある、一緒にやらないか」と誘い、投資詐欺と組み合わせることで被害額が数千万円に達するケースもあります。相手の写真をGoogle画像検索にかけると、外国人モデルの写真を流用していることが多く、すぐに確認できます。

被害にあったときの対処法

  1. 1
    これ以上送金しない

    「あと少しで会いに行ける」という言葉は嘘です。送金を止めることが最優先です。

  2. 2
    相手の写真をGoogle画像検索で確認する

    プロフィール画像を右クリックして「画像で検索」すると、モデルや俳優の写真が流用されているかわかります。

  3. 3
    家族・信頼できる人に相談する

    恥ずかしくても相談が大切です。一人で抱え込むほど被害が拡大します。

  4. 4
    送金した銀行に連絡する

    国内振込なら振込先銀行へ詐欺被害として連絡することで口座凍結の手続きができます。

  5. 5
    警察のサイバー犯罪相談窓口へ届け出る

    #9110または最寄りの警察署へ。証拠(メッセージ・振込記録)を持参してください。

  6. 6
    弁護士に相談する

    資金回収は難しい場合もありますが、状況によっては送金停止・返金請求が可能です。

相談先

#9110
警察総合相談電話
詐欺被害の相談・被害届の案内。サイバー犯罪相談窓口へつながります
188
消費者ホットライン
最寄りの消費生活センターへ。返金交渉・相談を無料で受け付けます
弁護士
法律相談・資金回収
日本弁護士連合会「弁護士ひまわりホットライン」(0570-783-110)

SNSやマッチングアプリで不審な相手からメッセージが来ていますか?

AI診断を試す(無料)